つくばコンクリート工事株式会社

建設現場に運ばれてきた生コンクリートを、コンクリートポンプ車を使用し、圧力をかけて、所定の型枠内に圧送して打ち込む仕事です。

コンクリートポンプ車を使用することで、高いところや人の手では届かないところにも生コンクリートを運搬することができるのです。

建物が出来る流れ

鉄筋コンクリート造の建物が出来上がるまでの大まかな流れをご紹介します。

まず柱や壁の鉄筋を組み立て、次に型枠を組み立て、最後に型枠にコンクリートを打設し、
コンクリートが固まったら、型枠の解体を行います。

※打設とは、コンクリートを流して、打ち固めることです

※写真はイメージです

近年はコンクリートも高性能化が進んでおり、建設物をより大きく作ることが可能となりました。

それに伴い建設物の高層化・長大化の傾向があります。

コンクリート構造物の施工は、建設産業の中で大切な部分を担っており、コンクリート圧送工事業の役割は重要性を増しています。